サツマイモは実はダイエット向きの食材だった!?さつまいもダイエットのやり方と効果

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ダイエットで甘いサツマイモなんて食べちゃダメでしょ!?と考える人が多いと思います。しかし、炭水化物に属している糖質を多く含んでいそうなさつまいもですが、実際のところは、さつまいもは案外ダイエット向けの食材なのです。

どんな点がダイエット向きなのかという点や、具体的なダイエットのやり方をご紹介したいと思います。

さつまいもダイエットの効果は?

置き換えダイエットをするうえで、「食べられない」というストレスはつきものですが、このさつまいもダイエットはストレスフリーなダイエット方法の1つで、韓国の有名人もこのダイエット方法を実践し、短期間で痩せたということで話題になりました。

そもそも、さつまいもダイエットの効果には、どのようなものがあるのでしょうか?

腹持ちがいいため、満腹感を感じやすい

さつまいもが豊富な食物繊維を含んでいるということはご存知かと思いますが、食物繊維には消化吸収にかかる時間を緩やかにする効果があるため、腹持ちがいいといえますし、満腹感を感じやすくなるため、食べ過ぎの防止につながります。

腸内環境が整い、腸の働きを活発にする

食物繊維の効果は、満腹感を感じるということだけでなく、腸の働きを活発化させ、便秘の解消や腸内に残っている有害な物質を便と一緒に体外に排出する働きもあるため、腸内環境が整うようになります。

代謝が上がり、むくみを解消し、痩せやすい体質になる

腸内環境が整うことで、腸の働きは活発化し、消費エネルギーも多くなることから代謝が上がり、脂肪を燃焼しやすい体になるため、痩せやすくなります。

また、さつまいもに豊富に含まれているビタミンEには血液をサラサラにして血流を良くする働きがあるため、体中すみずみまで血液が届き、代謝が上がるようになりますし、カリウムもさつまいもには豊富に含まれているため、体の余分な塩分を体外に排出でき、むくみの解消にもつながります。

老化防止と美肌効果

さつまいもに含まれているビタミンEには、血液サラサラ効果だけではなく老化を防ぐ抗酸化作用があることや、肌に血液がしっかりと届くので肌の新陳代謝も良くする効果が期待できます。

また、コラーゲンの生成にも働きかけることができるビタミンCも含まれていることから、肌荒れを改善し、美肌効果も期待できるということになります。

免疫力をアップして、生活習慣病の予防もできる

ビタミンCには、免疫力の働きを上げる効果があることや、ビタミンEのもつ血液サラサラ効果によって動脈硬化を防ぐこともできることため、脳梗塞や心筋梗塞などの生活習慣病の予防につながるという、健康面での効果も期待できます。

なんでさつまいもがダイエット向きの食材なのか

ダイエットで目の敵にされている『炭水化物(糖質)』がさつまいもにはたくさん含まれていて、さつまいもに含まれる炭水化物は100gあたり32gといわれています。

これは、普通に炊いたご飯100gあたり37gの炭水化物と比較すると、炭水化物の量についてはほとんど差がありませんが、なぜさつまいもがダイエット向きの食材といわれるのでしょうか?

  • さつまいもは低GI食品(食後の血糖値の上昇度を示す数字)なので、ダイエット中でも安心して食べることのできる食材といえる。
  • 食べ物によって血糖値の上昇の仕方は違うが、GI値70以上が高GI値とされていて、高GI値の食品には「砂糖、白米、食パン、シリアル」などが挙げられる。GI値が高い食品ほど血糖値は急激に上昇し、GI値が高い食品ばかり食べていると肥満になりやすく、糖尿病のリスクも高くなるといわれている。
  • GI値55以下は血糖値が上がりにくい低GI値の健康的な食品とされていて、さつまいものGI値は55ですから、低GI値食品といえる。
  • さつまいもが低GIなのは、血糖値の急激な上昇を抑える効果がある食物繊維が豊富に含まれているから。
  • 食物繊維以外にも、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE、葉酸などのビタミン類が豊富に含まれているため、健康にもいいことからという点が挙げられる。
  • さつまいもは甘くてホクホクした食感なので満足感が得られやすく、味気のない食材でダイエットするよりは続けやすく、ストレスフリーでダイエットを継続して行うことができるため、ダイエット向きの食材だといえる。

試した人はどのくらいやせたのか

さつまいもダイエットにチャレンジした人は、どのくらい痩せたのか気になりませんか?
実際に試した人の体験談をご紹介します。

    • 年齢不明の男性

主食をさつまいもにして1ヶ月ですが、4.6キロ痩せました。また、Yシャツの首回りもゆるくなり、ベルトの穴は2つも減りました。
出典

    • お笑い芸人の赤プルさん

テレビのダイエット企画でさつまいもダイエットに挑戦。
昼か夜の食事に蒸したさつまいもを皮ごと150g食べ、炭水化物を一緒に摂らなければおかずを食べても良く、そのまま食べる以外にも、料理して食べた。

1ヶ月半で体重が58.1kg→46.5kg(マイナス11.6kg)、体脂肪率が30.0%→18.9%(マイナス11.1%)の減量に成功。
出典
出典

さつまいもダイエットのやり方

さて、さつまいもダイエットのやり方ですが、3食の食事のうち、どれか1食をさつまいもに置き換えるというだけの簡単なもので、置き換えた以外の食事については普通に食べてもいいのですが、カロリー控えめにする方が、効果がアップすると思われます。

  • さつまいもは「蒸す、茹でる、焼く」のどの調理方法でもよい
  • 一口大に切ると調理が早く、食べやすい
  • 皮も一緒に食べる
  • 1食で食べる量は150g(1/2本)
  • さつまいものカロリーは100gあたり130キロカロリーですから、さつまいも1食のカロリーは195キロカロリー程度

失敗しないポイント

1日の食事うち1食を、低カロリーで太りにくいさつまいもに置き換えて摂取カロリーを減らすのがさつまいもダイエットですが、食べ過ぎは禁物です。

さつまいもダイエットに失敗しないためにも、注意すべきポイントを挙げてみました。

  • 間食はしない
  • 毎日体重を測ってダイエットを意識する
  • ジョギングやウォーキングなどの運動も行う
  • 飽きないように調理したさつまいもを食べる場合は、カロリーが高くならないような調理方法でさつまいもを使った料理を心がけ、お菓子にはしないように気をつける
  • 食物繊維の摂り過ぎはダイエットには逆効果になりますし、カロリーオーバーにならないように、1食分は150gにとどめる
  • さつまいもを主食に、栄養が偏らないように副食などの栄養バランスにも気をつける
  • よく噛むことでダイエットの効果も上がりますから、食事の際はしっかりと噛むように意識する
  • さつまいもダイエットは即効性があるというものではなく、健康的に痩せることを目的としていますから、最低でも10日以上は続けるようにしましょう

まとめ

さつまいもダイエットは、3食のうち1食をさつまいもに置き換え、摂取カロリーを減らすダイエットです。

お笑い芸人の赤プルさんもさつまいもダイエットを実践し、1ヶ月半で10キロ以上の減量に成功したことでも注目されているダイエット方法です。

しかし、急激に体重の変化が出るようなものではなく、健康的に体重を減少させるダイエット方法です。継続するのはもちろんのこと、カロリーオーバーや食べ過ぎには気をつけましょう。

1食に食べるさつまいもは150gという点をしっかりと守り、さつまいもダイエットを成功させてくださいね。

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